1948-06-12 第2回国会 衆議院 予算委員会 第31号 從つて復金債の期限の到來と、復金の貸出金の回收とがうまくいかないというような点は、これは復金それ自体の本來の性質から考えまして、やむを得ない時間的な距離が起つてくる。しかしそれはそれとして、いやしくも復金において回收すべきものは回收しなければならぬ。 北村徳太郎